昨日は電子書籍イベントRePub04で、ゲストとしてお話させていただきました。
川井拓也さんのナビゲーションがとても穏やかなので
いつも大変和やかで感じのいいイベントで、2次会も盛り上がりました(≧∇≦)/
その時お話したことのいくつかを、
このブログでも紹介していこうと思います。
まずは、
メディアファクトリーさんが昨年10月からKindleなどで配信を始めている。
「エロ怖」シリーズ。
こちらはKindleストアオープンの日に、電子オリジナル作品として配信を開始したかなり早い動きのレーベルです。
タイトルのとおり、エロくて怖いお話が今日までで20作品配信されています。
女流作家が毎月数作品アップする電子短編読切り「エロスなホラー」。
こちらはだいたい12000字くらいの文字量で価格は250円です。
そこで思い出したのがkindleがコーナーを作っているkindle singles。
こちらは0.99ドル〜4.99ドルまでの低価格で5000-30000語の短編を売るコーナーで
数作品でスタートして現時点で328編が並んでいます。
短い作品を好む読者がいるんですね。
このエロ怖のプロデューサーさんたちがこのsinglesの存在を知っていたかどうか
わかりませんが、すごい目のつけどころがいいと感じました。
今後注目のレーベルだと思います。
私の作品も5作品流れていますが、私はその中でいちばん「黄昏ラブホテル」がお気に入り。
メディアファクトリーの編集さんにも「いいですね」とほめていただけた作品でして、
エロくて怖いだけじゃなく、泣ける要素も入っているんです(≧∇≦)☆
エロ怖レーベル、詳しいラインナップはこちら。
「黄昏ラブホテル」のあらすじ。
夫に愛されなくなった淋しい人妻が、
ラブホテルで清掃パートを始めた。
ある日、セクハラされている人妻を
若い男が助けてくれた。人妻はその男と結ばれる。
しかしその若い男はなぜか、黄昏時にしか、現れないのだ……。

黄昏ラブホテル (エロ怖) [Kindle版]
気になったかたは、ぜひ読んでいただければと思います(≧∇≦)

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